公務員学科1年制 1年次 基本的な公式を覚え、運動・熱・電気などの仕組みを知る 前期 選択 講義 オリジナルテキスト 授業計画 テキストによる講義と問題演習 総合的な知識を測定する試験の結果を軸に、授業への参加姿勢を含め総合的 に評価 解答 「56で割っても44で割っても 余りが12 」ということは、 余りが一致 している問題である。 では、条件を満たす数=56と44の公倍数+12 を求めてみる。 素因数分解をし、最小公倍数を求める。 赤で囲った部分を掛け算して求める。余りに関する問題でカギになるのは, 「割り算について成り立つ等式」 です。まずは,そこからスタートしましょう。 ≪1 自然数の「割り算について成り立つ等式」≫ まず,自然数の割り算を思い出してみましょう。例えば,19÷7は, となり,これは,
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